婚活に精を出していると、「すごーい、私ならできない〜」
などと、ちょっと褒めるような言葉と抱き合わせで嫌味をいってくる人はいませんか?
ちょっと遠まわしにチクリというものだから、その場ではわかりにくかったりもします。あとになって「あれ、嫌味をいわれたのかな?」なんて気がついたりするんですよね。
それは嫌味をいう人の巧妙な逃げ技なんです。嫌味がその場で気づかれると、
「なんでそんなこと言うの?」
といった言葉が出てしまうかもしれない。
すると、自分が悪者になるから、その場では気づかれないテクニックを身につけているんですね。
だから、あとでモヤモヤするんです。
こういう人には関わらないようにするのが1番ですが、職場や学校など、どうしても関わりがある場合、このように対処してみてください
先の嫌味を例にしてみたいと思います!
①嫌味に肯定的に乗っかる
「うんうん!同感!私も無理って思ってた〜!」
同調するのみ!で、終わらせましょう。
その対応を面白く思わなければ、もう少し嫌味とわかる言葉をかけてくるかもしれません。
その時は、思いっきり傷つきましょう
嘘でも、傷ついた対応しましょう
②まっすぐな気持ちをポジティブに伝える
「楽しいんだ!勉強になること多いし!」
好きでやっているという姿勢を崩さないように。
好きでやっていることを非難、とわかるような言葉が出てきたら、先と同じ、傷ついちゃいましょう
③わざと解釈を間違え、貫く
「嬉しい!褒めてくれて!ありがとう!」
話にならない人になる方法。
ほめてないよって言われたら、「これが褒め言葉じゃなくて何?」と尋ねて、「嫌味」と白状させたいかどうかは自分次第。
(ちなみに私はめんどくさい相手ほど、おバカさんと思ってくれた方が好都合なのでいつもコレです。めんどくさいので)
共通して言えるのは、自分のターンでその話題を終わらせるくらいの心構えで!
余力があれば、「なんでそう思うの?」と聞いてもいいかもしれません。その時はまっすぐ!まっすぐな瞳で。
「そういうあなたはこうだよね?」
と、半ば攻撃とわかるような言葉を返して、『傷つく権利』を相手に渡してしまわないようにご注意!
とにかく、堂々と、毅然と、ニコニコと☺️