「39歳で亡くなるまで、お肌は15歳のままだった」と言われているほど、美しかったクレオパトラ。
そんなクレオパトラがどんな美容法を実践していたか、有名なものをご紹介いたします
バラの香油
薔薇にはリラックス効果やホルモンバランスを整える効果があります。
薔薇は興奮を抑える効果があり、その効果はラベンダーの数倍とも言われているほど。
ミルク風呂
牛乳には、肌の保湿効果があります。
牛乳に含まれるビタミンが肌の保湿をし、タンパク質が老化した角質を落としてくれる効果があるそう。
アロエ
消炎作用があるため、肌荒れ対策にもなります。
真珠
酢に溶かして飲んでいたという有名な話があります。
真珠には豊富なカルシウムが含まれているため、アンチエイジングの効果があるそう。
金の糸
金には抗酸化作用と免疫の活性化効果があります。
免疫を活性化することでヒアルロン酸やコラーゲン・エラスチンが作られ、肌の入れ替わり(ターンオーバー)効果や、抗酸化作用があるそう。
他に、
- はちみつ
- オリーブオイル
- タラソテラピー
- 赤ワイン
などなど、、、
きれいでいることにアグレッシブだったってことはわかりますね。なるほど、お肌が15歳
昔、クレオパトラの伝記の漫画を読んだ時に、真珠をお酢の入ったグラスに落とし、シュワシュワ〜、、、と溶けて無くなった液体を飲み干す、という場面があったのを今でも鮮明に覚えています。当時、不思議でならない場面でした。
あくまでご紹介なので、推奨しているわけではありません