いつも朗らかな人は、総じて人間関係に恵まれているものです
いつも朗らかな人の思考法とはどんなものでしょう?
「こうでなければ」という決めつけが無い
「○○でなければならない」とか「○○すべきだ」という思考法につかまってしまうと、ささいなことで感情が悪化します。これは「満点でなければいけない」という思い込みが強すぎるからですが、同時にグレーゾーンを認めないという「曖昧さの耐性」の低さが原因ということもあります。
曖昧さの耐性がある
「満点でなければいけない」という思い込みなんかもたずに、100点から0点までの間のゾーンを認めて、「60点を超えているんだからまず合格だな」など、おおむねOKができる人が『曖昧さの耐性』がある人です。そして、朗らかです
感情的に安定している
こうするべきというshould思考の人から見れば「自分に甘い人」だったり「大ざっぱな人」に思えるかもしれません。
しかし、グレーゾーンを認める人は少しぐらいのことではカリカリしないのです。
他人に対して大らかに接してくれるし、自分を責めることもありません。感情的にとても安定しているのです
感情的に安定している人のほうがコンディションにもむらがなく、しかも周囲の人間から好意的に接してもらえることが多いようです
この知識、ぜひ婚活にも活かしてみてください