不眠は美容の大敵!!
睡眠の質を上げてキレイになれたら最高ですよね
今回は睡眠の質を上げるための方法をお教えします
太陽の光を浴びる!起きたらまずカーテンを開けましょう!
昼間に明るい光を浴びることで、メラトニンという睡眠に関わるホルモンの分泌が抑制されます。メラトニンは、脳の松果体と呼ばれる部分から分泌されているホルモンです。メラトニンの分泌が高まると、深部体温が低下して、眠気を感じるようになります。これが習慣づくと朝はちゃんと目覚め、夜間に眠るサイクルに体内時計が整ってきます。適度な運動
有酸素運動(ウォーキングや水泳など)を行い筋肉疲労を促すことも、眠りやすい状態に導くのに効果的!運動を定期的に行うことは、質の良い睡眠のために効果的な習慣となります。
(寝る直前の強めの運動は逆効果になることも)
カフェイン・アルコールの量を減らす
覚醒作用のあるカフェインが含まれる飲食物は、就寝時間の5~6時間前はとるのを控えましょう。
アルコールは、リラックスして眠りやすくはなりますが、睡眠の質は悪くなることも利尿作用が働き、夜中にトイレの回数が増えたり、喉の乾きで目覚めやすくなったりします。
眠りを妨げる原因になるものは、寝る直前に摂取するのは控えましょう。
寝る前の入浴
寝る前の入浴により、体温を一時的に上げておくことで、眠りやすい状態に導きます。
寝る直前は逆効果になる場合もあるので、寝る時間の2~3時間前の入浴がおすすめです。(寝るまでに深部体温を下げることが大事!)
お風呂の温度は、「熱い」と感じない38-40度がおすすめです。熱すぎる温度のデメリットとしては、・交感神経が刺激される→覚醒してしまう・入浴時間が短くなりがち→深部体温上がっていない
生活にぜひ取り入れて、寝ながらキレイになっちゃいましょう