良かれと思ってやったこと、言ったことが裏目に出て相手の地雷を踏んでしまうなど、人の気持ちをくみ取るのって案外難しいものです。。
今回は、『相手の気持ちを考える』力を養う方法をお伝えします
自分の正義や価値観を押し付けない
所詮、自分の価値観です。十人十色です。
ど正論で詰めない
八方塞がりでは嫌になります。逃げ道は用意しましょう。
損得勘定でコントロールしない
投げかけられた言葉が寄り添う気持ちからでないとわかったら、、、気持ちは離れていきます。
感謝されたいからこうする、ありがとうと言わせたい、、エゴですよね。
相手の反応を確認する
言葉では喜んでいても、本心は表情や声のトーンに出てきます。見逃さないでください。
助言は求められた時でいいことも
良かれと思って助言をしても、そのタイミングで相手が欲していなければ余計なお世話。
助言をしようと思ったら、タイミングを見極めましょう。
相手の立場になってみる
「自分ならこうしたい」→「あの人はどうしたい?」
相手に尋ねてみる
あれこれ考え手を尽くしてはみたけれど、状況が改善しない場合、いっそそこを伝えて聞いてみることもいい場合もあります。
めんどくさいからはじめから聞く、というのは墓穴を掘る可能性あるのでおすすめしません。
しっかりと向き合う
相手を怒らせてしまっても、喜んでもらえても、しっかりと、向き合うということがいちばん大事になるかと思います。
仮に傷つけてしまったとして、ちゃんと向き合っていれば傷つけたことに気がつき、挽回していけばいいのです。
これから婚活をがんばろうと思う方は是非気にかけてみてください!
(ブーメランのようにひとつひとつの言葉が自分にも向けられたようでした)